東かがわ市議会 2022-12-06 令和4年民生文教常任委員会 本文 開催日:2022年12月06日
106: ◯工藤グループリーダー 人形劇の公演につきましては、募集要項では年間50回以上としておりますが、提案では全国からプロの人形劇団を招聘し、乳幼児を含む子どもから大人まで3世代で楽しめるものを、指定管理事業として年間100回を超える人形劇団の定期公演としてやっているのと、鑑賞機会の少ない希少な海外劇団の作品等を年間10回程度、自主事業として人形劇の特別公演
106: ◯工藤グループリーダー 人形劇の公演につきましては、募集要項では年間50回以上としておりますが、提案では全国からプロの人形劇団を招聘し、乳幼児を含む子どもから大人まで3世代で楽しめるものを、指定管理事業として年間100回を超える人形劇団の定期公演としてやっているのと、鑑賞機会の少ない希少な海外劇団の作品等を年間10回程度、自主事業として人形劇の特別公演
ちなみに、来られる劇団といたしましては、人形劇団むすび座とか、人形劇団ひとみ座、あと海外から、チェコのほうからになるんですけど、ナイブニ人形劇場などがとらまるに来て公演予定です。
以前取った資料によると、指定管理料と同等の金額が人形劇団の出演料、旅費、それに費やされておる。私は何もパペットランドを潰せと言よるわけではない。地元のアマチュア劇団、地元のいろんな有志、その方にお任せすればいい。それは文化であり、大切なことは分かっております。
卒業した方は、それぞれ全国の人形劇団に加入して活躍しているとの答弁があり、委託料4,000万円の協議はなされたのか、大変財政的に厳しくなっているのに減額されなかったことを伺うとする質疑に対し、契約行為であり、変更は契約内容にも書かれている天災地変とか、事業内容が大きく変わったり、物価等が非常に大変動したときを想定しており、地方の財政事情は加わらないものと思っているとの答弁がありました。
市が育成すべき文化は、だんじり子供歌舞伎や虎頭の舞などの地域に根差した郷土芸能であり、人形劇についても地元の人形劇団の育成に絞る方向に転換すべき時期が来ているのではないだろうか。 予算審議に当たっても、市長はとらまる人形劇研究所から提出された予算要求書を全く精査せず、ただ漫然と昨年並みの予算計上をしたとの答弁であった。 議会として、このような答弁を座視することはできない。
もう1点、95ページ、8款 土木費、5項 都市計画費、目2 公園費、19 負担金補助及び交付金の中の、人形劇団育成助成金6万円の減額についてです。金額としては非常に少ないものですが、とても気がかりな減額であります。これは当初予算36万円で市内のアマチュア人形劇団、12劇団に対する助成金であったと説明があったと思います。